アームが可動域を超えて回転してしまうと、エラーコードが表示されアームの動作が停止します。

ハンドガイドボタンを押してもハンドガイドモードが使えない場合は、Dobot Studio Proで操作を行ってください。

【コントロール】をクリックしコントロールパネルを開き、可動域を外れた関節を戻すように軸を動かします。

エラーを解除し、インジケータライトが緑になったら再びハンドガイドモードが使用できるようになります。

CR3のジョイントの可動域は、以下のとおりです。

• J1 -360°~ +360°
• J2 -360°~ +360°
• J3 -155°~ +155°
• J4 -360°~ +360°
• J5 -360°~ +360°
• J6 -360°~ +360°

可動域外に無理に動かそうとすると、故障の原因になります。アームを動かす際は可動域内かどうかしっかりと確認するようにしましょう。

(2024/10/11 現在)