Afrel Robotics Vision

ロボット技術を社会実装し
今ここにある未来を
よりよく創り上げる

21世紀初めに考えていた未来が今、私たちの周りに来ています。 2030年にはヒトの数をロボットの数が上回ることになるでしょう。
アフレルは、協働ロボットを誰もが導入・運用できる環境づくりを「ソリューションパッケージ提供」と「内製化に向けた人材育成」で実現し、
製造業を中心とした現場で働くみなさまの幸せあふれる未来づくりを支援します。

事業への想い

自動化をチカラに。
協働ロボットで生産力の維持発展を。

当社は、企業理念である「明るい未来社会づくり」に向けて新たに、生産現場の自動化を支援する「ロボット・パッケージシステム」を開発し提供を始めています。 ロボットによる自動化システムの提供だけでなく、ユーザーが持続発展していくためのエコシステム実現のため、創業以来続けてきた先端技術を中心とした次世代人材の育成事業で培った知識やノウハウを駆使した「内製化に向けた人材育成」も併せてご提供し、製造業を中心とした現場で働くみなさまの幸せあふれる未来づくりを支援します。

わたしたちの目指す姿

2030年に製造業
ロボット密度20%を目指す。

日本の産業に大きな影響力を持つ製造業は、深刻な人手不足に直面しようとしています。人口減少の中で生産力を発展させるためには「ロボットによる自動化」を拡大することは必然ですが、国内製造業におけるロボット密度は約4%といまだ自動化が進んでいないのが現状です。
運用を継続、発展させ効果を最大化するためには、自動化自体の導入運用ハードルを徹底的に無くすことはもちろん、さらに「つかう人」にまで支援を広げるべきだと考えています。そして、それはアフレルが担うべき役割だと確信しています。

※国際ロボット連盟(IFR)2022年 国別ロボット密度(製造業1万人あたりロボット稼働数) より
(1位:韓国 1,012台/約10%、4位:日本 397台/約4%) https://ifr.org/ifr-press-releases/news/global-robotics-race-korea-singapore-and-germany-in-the-lead

CONCEPT

人が真ん中にいる
自動化Human-centered automation

自動化に
新しいアイディアをNew ideas for automation

つくる成長、
つかう成長Growth to create, growth to use