創業以来、先端技術を中心とした次世代人材の育成支援事業を続ける中で、生産現場から、当社が教育ツールとして扱ってきた協働ロボットを自動化に向けて導入したいと要請いただくようになりました。

実際の生産現場に踏み込んでみると、ロボットによる自動化のよくある課題（場所やコスト、技術力不足など）があるのはもちろんだが、一番のボトルネックは「現場でロボットを使いたい人が少数派である」ということだと感じました。

運用を継続、さらに発展させ効果を最大化できるエコシステム実現には、自動化自体の導入運用ハードルを徹底的に無くすことはもちろん、さらに「つかう人」にまで支援を広げるべきだと考えています。そして、それはアフレルが担うべき役割だと確信しています。