2024年8月30日
- DOBOT MG400
- エンドエフェクタ
- ハードウェア
DOBOT MG400 エンドエフェクタ(サクションカップ)の取り付け
MG400には様々な専用エンドエフェクタがあり、先端を付け替えることで様々な用途に使用できます。これにより、使用の幅が広がります。
以下はエンドエフェクタ(サクションカップ&エアポンプ)の取り付け手順です。
サクションカップを本体に取り付ける
- 【フランジアダプター】と【サクションカップ】を組み立てます。
- 本体にサクションカップを取り付け、落ちないようにしっかりと締めます。
- エアポンプと本体に【接続ケーブル】および【エアチューブ(長)】を差し込みます。
※この際、マイナスドライバーで接続部を固定してください。 - 【エアチューブ(短)】をアームとサクションカップに取り付けます。
チューブを取り外すときは、チューブの根元を押しながら抜いてください。
-
Blocklyで以下のブロックを使用することで、エアポンプのON/OFFをプログラムに組み込むことができます。
エアポンプと本体を接続する
必要部品
Dobot Studio Proでの操作
プログラム例
下記のプログラム例では、エアポンプをONにして、1秒待った後エアポンプをOFFにします。
(2024/8/30 現在)