2024年8月30日

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  • エンドエフェクタ
  • ハードウェア

DOBOT MG400 エンドエフェクタ(サクションカップ)の取り付け

MG400には様々な専用エンドエフェクタがあり、先端を付け替えることで様々な用途に使用できます。これにより、使用の幅が広がります。

以下はエンドエフェクタ(サクションカップ&エアポンプ)の取り付け手順です。

サクションカップを本体に取り付ける

  1. 【フランジアダプター】と【サクションカップ】を組み立てます。
  2. 本体にサクションカップを取り付け、落ちないようにしっかりと締めます。
  3. エアポンプと本体を接続する

    必要部品

  4. エアポンプと本体に【接続ケーブル】および【エアチューブ(長)】を差し込みます。
    ※この際、マイナスドライバーで接続部を固定してください。
  5. 【エアチューブ(短)】をアームとサクションカップに取り付けます。

    チューブを取り外すときは、チューブの根元を押しながら抜いてください。 

  6. Dobot Studio Proでの操作

  7. Blocklyで以下のブロックを使用することで、エアポンプのON/OFFをプログラムに組み込むことができます。

  8. プログラム例

    下記のプログラム例では、エアポンプをONにして、1秒待った後エアポンプをOFFにします。

(2024/8/30 現在)