「技術が切り拓く、未来の鼓動」をテーマに、2025年5月15日～5月17日開催された北陸最大級の機械工業展「MEX金沢2025」に出展いたしました。

アフレルは、生産力の維持・発展を目指した自動化コンセプトの一つ「セルフ運用」をキーワードに、2種類の協働ロボットパッケージシステムを出展しました。

• ワークのピッキング・仕分け作業を自動化する「ワークMagic-1」
• 生産現場内の搬送を自動化する「自動搬送ネコボット-F1」

「ワークMagic-1」の実機展示では、6軸ロボットならではの動作を実演。また「ネコボット-F1」はブース内を実際に走行させ、工場内での活用イメージを持っていただけるような展示を行いました。

3日間の会期中には、のべ36,000名を超える来場者があり、当社ブースにも多数のお客様にお立ち寄りいただきました。特に、搬送工程に課題をお持ちの方や、具体的に自動化を検討されているお客様からは、「手軽に導入できそう」といった声を多くいただき、関心の高さを実感いたしました。

「極めて簡単に動かせることに驚きました。」

「内製SIを考えてみましたが、技術習得に時間がかかることが難点だったので、セルフ運用向けに開発されたワークMagic-1はとても魅力的でした。」

「身体に負荷のかかる作業を自動化したいと考えていました。ぜひ支援して欲しいと思います。」

今回の展示内容は、アフレルロボティクス本部（東京・日本橋）および福井本社にてご覧いただけます。お客様の現場へお伺いしてのデモンストレーションも可能です。自動化を実現したい具体的な課題やご要望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。