DOBOT CRA Series【Dobot Studio Pro4.5】プログラムのエクスポートとインポート方法

Dobot Studio Pro4.5で作成したプログラムは、CRA本体内だけでなく、ローカルのフォルダに保存したり、保存したプログラムを実行することができます。データが破損した場合に備えて、バックアップとしてプログラムファイルを任意の場所に保存することをおすすめします。

エクスポート手順

Dobot Studio Pro 4.5を開き、CRA本体と接続します。
保存したいプログラムを作成したら、Blocklyの上部にある「開」メニューから「エクスポート」を選択します。
名前を付けて、任意の場所に保存してください（保存場所は覚えておきましょう）。
「エクスポート」を押し、『操作成功』と表示されたら完了です。

インポート手順

Dobot Studio Pro 4.5を開き、CRA本体と接続します。
Blocklyの上部にある「開」メニューから「インポート」を選択します。
任意のファイルを選択し「開く」をクリックして、インポート完了です。
※編集後は忘れずに保存してください。

バックアッププロジェクト

「バックアッププロジェクトを開く」を選択すると、アプリが自動的に保存したデータを確認することができます。データを保存せずに終了してしまったり、誤ってデータを消してしまった場合は、ここから復元できる可能性があります。
※必ずしもバックアップされているとは限りません。こまめな保存を心がけることをお勧めします。

(2024/11/22 現在)